社労勉あおむしブログ

社労士受験勉強の記録ブログです(2019年🌸)

合格した年と不合格だった年の違いを考えてみた

先日、合格発表がありまして、

幸運なことに、合格していました。

 

試験直後は「敗因」の分析などをしていたのに、

運命というものは分からないものです。

勉強の仕方については、ダメダメのダメ!だったと思います。

完全にあきらめていたので、まだ半分、本当かどうか夢を見ている気分です。

 

私は、2020年度の社労士試験に向けてスタートをしていたのです。

合最後の1週間は合格発表が不安でほとんど勉強できずにいました。

 

 

何はともあれ、今回、敗因と思っていたいろいろはありつつも、

合格することができました(超ギリギリですが)

そこで、昨年までと今回の試験に向けて頑張ったこと取り組んだこと、

やらなかったこと等、違っていたことを考えてみたいと思います。

 

 

合格した年にやったこと

私が今年だけはやった・・・ということがありました。

絵馬を奉納する

福岡県の太宰府天満宮に勉強の神様が祭られているということで、 絵馬にしっかりと「社会保険労務士試験に合格する!」と書いて奉納しました。

効果というよりも、自分の中で気を引き締めて勉強に取り組めたような気がします。

趣味を優先する

昨年まで、「禁欲!勉強!」な日々を送っていました。

ストレスまみれの勉強生活でしたが、今年は、「時間があれば先に趣味!」という時間の使い方をしました。

昨年までの勉強貯金があったからやれたのかもしれないですが、趣味は重要だなぁと思いました。

 

合格した年にやらなかったこと

やらなかったことといえば・・・・

大原から送られてくる教材以外は使わない

白状しますが、「買い」はしましたw ただ、使いませんでした。

使いませんでしたというよりは、

「大原」の資料通信教材(経験者合格コース)、社労士24、直前対策

問題もテキストもたくさんあって、ほかの市販の教材を使う余裕がなかったと言った方が正しいかもしれません。

そんな感じで市販教材は積んでいただけになりましたが、まぁ、気持ちが安らいだので悪くない買い物だったと思います。

ほかの教材に浮気をしないのはよかったと思います。

合格した年はメンタルがわりと健康だった

昨年まではいろんなところに足を引っ張ってくる人がいました💦

昨年は心身ともに疲れて会社を辞めて、精神的に辛い中無理やり勉強したような年でした。

一昨年までも、心無い言葉をかけてくる人や、応援しているように見せかけて精神的ダメージを与えてくる人などいたりして・・・

しょっちゅう泣いてましたw

今年はそういうことが一切なく、ほんとうに一切なく、 精神的に安定した状態で勉強に取り組めました。

また、Twitter上にたくさん仲間ができて、励ましあって勉強できたことも精神的な安定につながり勉強にちゃんと取り組むことができたんじゃないかなと思います。

さいご?に

あまり普段、お礼を言い慣れてなくてこんなときになんていうのが正解なのかは分からない非常識あおむしなのですが、

Twitterで励ましあった受験生フォロワーさん、大原の先生方、その他先輩社労士の皆さん

皆さんが見守ってくださったおかげで最後まで頑張ることができました。 本当にありがとうございました。